磐城壽-山廃純米-生原酒福島県で「海に一番近い蔵元」として有名な鈴木酒造店。
大震災で、蔵もろとも全てを流されてしまいました。
しかしながら現在、山形県に移り住み銘酒「磐城壽」を醸し続けています。
この山廃純米生原酒は「出羽の里」というお米を使っています。
「出羽の里」は山形県の酒造好適米で綺麗な酒質になりやすいと言われています。そこで、育て酛(もと)と呼ばれる山廃の旨味を単純に表現し、長井での酒造りで蔵元の考える山廃の味の密度感とキレ、火入れの熟成時の枯れ味に近づけるきっかけを得る為に「出羽の里」を選択。
山廃酒母をこれまでの40日から60日弱とし、頑健な酵母のみを残して輪郭のある密度感を目指しています。 濃醇で緻密であり、キレのあるどっしりとした味わいが楽しめるお酒に仕上がっています。

■24BY仕込み43号
■原料米:出羽の里65%精米
■度数:17.0-17.9%
■酵母:協会9号
■火入れ:なし(本生)