酒林とは、スギの葉(穂先)を集めてボール状にした造形物で、杉玉(すぎたま)とも呼ばれます。
酒林本酒の造り酒屋などの軒先に緑の杉玉を吊すことで、新酒ができたことを知らせる役割を果たしています。「搾りを始めました」という意味でもあります。
吊るされたばかりの杉玉はまだ蒼々としていますが、やがて枯れて茶色がかってきます。この色の変化が新酒の熟成の具合を物語っています。

今日では、酒屋の看板のように受け取られがちですが、元々は酒の神様に感謝を捧げるものです。

引用:ウィキペディア